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小樽BookArtWeek

小樽で開催されるブックアートの展示会の情報発信。

色が伝えるもの@小樽文学館 

9日で3会場が会期終了となりました。
ですが、展示が継続している会場もございます。

あとりゑ・クレール 10月12日(日)まで
シロクマ食堂 10月13日(月)まで
小樽文学館 10月13日(月)まで
小樽MUSE 10月13日(月)まで
カフェ レーゲンボーゲン 10月13日(月)まで

まだまだ、お楽しみ下さい!

☆☆☆☆☆☆

そして各会場めぐり、今回は小樽文学館さん。

ブックアートの展示スペースは、エントランスから入ってすぐのカフェスペース。
このスペースは入館料がかかりません。
ドネーション(お気持ちの金額)でコーヒーが飲める他、隣接するスペースではオリジナルグッズや古本を購入できるショップがあります。

以前にもご紹介しましたが、今回は「古本」によるアート的「オブジェ」を展示されるとお話。
重厚なガラス戸を押しあけカフェスペースを見ると「おお、カラフル!」

Bbunngaku2


カラーチャートのように色分けされた書架が目に飛び込んできました。
このカラフルさはなんだろう?
そして、何かの気配を感じます。
いったんチラシをチェック。
なになに・・・

「古本」を本のタイトル、内容をいったん切り離し、アート的「オブジェ」としてカフェコーナーにアレンジします。このアートを「創作」するのは、文学館ボランティアの皆さんと文学館のスタッフです。どうぞお楽しみに。

つまりは、本の見た目のみを活用してオブジェにしたという事?
あ、本当だ!

Bbungaku3


本に色を塗ってるわけでは無くて、元々の本の色をグループ分けして規則的に陳列しているオブジェ!
その構造が判ると、色々な感慨が浮かんできます。

本には沢山の色がある。
それが、見せ方でこんなにもキレイに感じる。
例えばハリーポッターシリーズは各巻で装丁の色が違っています。
シリーズを並べると、形状はぴったりとそろいますが、色のインパクトは感じないでしょう。


本には沢山の色がある。
色の数だけ伝えたい何かがある。
分類されてまとめられた棚の段、赤い棚のなかでも各本の色はけして同じ調子ではなく、淡いピンクにちかい赤であったり、ビビッドな赤であったり、様々です。
装丁をデザインされた方は、何故この赤を使ったのか?
この本のこの赤には意味がある。
「本のタイトル、内容をいったん切り離し・・・」
見た目で構成されているアート作品ながら、書架を眺めると切り離された本のタイトルと内容が気になってきます。

本には沢山の色がある。
それに比例するだけの、伝えたいことが詰まっている。
「本」て、楽しいなぁ。

B bungaku 1


そして、カフェで感じた気配の正体は、今年のチラシのデザインにも書かれている「あの方」でした。
デザインを担当した高山美香さんいよりますと、実は文学館の館長をモデルにされたとか・・・
実物の「あの方」にお会いでかも?

ぜひ、小樽文学館に足をお運び下さい。


☆☆☆☆☆☆

小樽文学館
展示期間 9月27日(土)~10月13日(月)
月曜休館
9:30~17:00
小樽市色内1-9-5
Tel/Fax 0134-32-2388





記:ぼあさん

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Posted on 2014/10/10 Fri. 02:06 [edit]

category: 会場

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